心豊かな年に

RFS研究所

2011年01月12日 14:07

遅ればせながら、明けましておめでとうございます!
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

“分かちあう”ことで、いつも豊かであること、
幸せはいつも身近なところにあることを実感した2010年。

2011年も、めぐる季節を食を中心とした暮らしで綴っていけたらと思います。


この年末年始は、大切な人たちと豊かな時を過ごすことができました。

29、30日は、自宅の大掃除だけでなく、町内のお宮さんの掃除や、
地元婦人会のベテラン主婦による、ふれあいお節づくり会など…。
忙しくても、行事や風習から学べることは多々。
もっと、心豊かに素敵に毎日の暮らしを楽しめるように。


大晦日は、恒例の同期会。
何年経っても、変わらない関係でいられることに感謝。
















前半は、こんな写真を撮って、メールをするくらいしっかりとしておりましたが、
後半は、酒豪メンバーのペースに巻き込まれ…、
あの雪の中、遭難せずに帰った自分を尊敬(笑)。



お正月は久しぶりに両親と食事を。
いまだに心配をかけていること、詫びるよりも、それ以上の感謝で返したい。



また、和菓子の師匠のおはからいで、素敵な会にも参加。
「薯蕷白椿」


















やはり、こちらの「花びら餅」は特別です。
















流れ出すとろとろの白餡、甘く柔らかく炊きあげられた牛蒡の存在感。
素敵な時間を、ご一緒させていただいた方々に感謝。


4日の夜からは、車で広島へ!
観光ではなく(笑)、以前から行きたかったパティスリーとブーランジェリーへ。
もちろん、↓なんかも楽しみながら。















わがままに付き合い、車を走らせてくれたことに感謝。


また、今年もハーモニーベルで繋がる皆様からも、
多くを学ばせていただけることに感謝。

道を拓くのは自分自身でも、
すすむために支えられ、守られていることを決して忘れずに…。

沼田智子






関連記事