長月花宴

RFS研究所

2011年10月11日 18:33

夏の終わり、今年も和歌山の御方から完熟の無花果をお届けいただく。

花を咲かせずに、実を付けるから「無花果」。
でも実際は、実の中にたくさんの白い花を咲かせている。















毎年いただくこの“花束”、そのお心に深く感謝。



同じ頃、お気に入りのお店もフィグ満開♪



















所変わって、“フィグモノを味わうなら”と、久しぶりに伺ったお店にて。

















シンプルなお菓子であるからこそ、気付かれないようなところほど、
大切に、丁寧にお作りになられている。

そういった姿勢から、学ばせていただく多々。



大阪岸辺のパティスリーにて、一年ぶりの素敵すぎる再会♪

















シナモンのタルト台に感じる、大地の香りと力!
昨年よりシンプルにまとまって、一層美味に♪

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今年春から夏にかけての、自身の生活の大きな変化の中で、
改めて、人との関わりが、自分を学ばせ、成長させるということ、
人と関わることは、本当に素晴らしいことなんだと再確認。
あの音源が、サポートになったことは間違いなく。

何度、失敗してもいい、自分の責任においてゼロからやり直せばいい。
思う存分、一日一日を楽しんでいこう!

沼田智子

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