どう受け取るか

RFS研究所

2012年07月25日 21:12

ちょーっとわかりづらいかもしれませんが、今日の道端は

朝露がいっぱいでした。




「朝露」は秋の季語で、消えやすい朝の露から人生のはかなさなどを

あらわすようです。

というのはネットで調べてわかったことで、

私的には、純粋さ、清らかさ、清々しさ、夏の朝などを

連想します。


道端の雑草たちの間には、ぽつんと小さな青い花が。




これをさびしそうと見るか、凛々しさ、緑に映える青の美しさ

と見るか。


匂いや味、触感もそうですね(ということは感覚全てか)。

ある人には不快でも、ある人にはたまらない(笑)。

例えがいっぱいありすぎるので、自分の場合ですが、

バイクのオイルで「カストロール」という種類があります。

これを使っているバイクは排気ガスのにおいですぐわかります。

このにおいを嗅ぐと、「おっ!」とテンションが上がります。

排気ガスなんですけどね(笑)


自分を取り巻く全てをどう受け取るか。

自分次第なんですね。。。


  吉田識人


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