どう受け取るか
ちょーっとわかりづらいかもしれませんが、今日の道端は
朝露がいっぱいでした。
「朝露」は秋の季語で、消えやすい朝の露から人生のはかなさなどを
あらわすようです。
というのはネットで調べてわかったことで、
私的には、純粋さ、清らかさ、清々しさ、夏の朝などを
連想します。
道端の雑草たちの間には、ぽつんと小さな青い花が。
これをさびしそうと見るか、凛々しさ、緑に映える青の美しさ
と見るか。
匂いや味、触感もそうですね(ということは感覚全てか)。
ある人には不快でも、ある人にはたまらない(笑)。
例えがいっぱいありすぎるので、自分の場合ですが、
バイクのオイルで「カストロール」という種類があります。
これを使っているバイクは排気ガスのにおいですぐわかります。
このにおいを嗅ぐと、「おっ!」とテンションが上がります。
排気ガスなんですけどね(笑)
自分を取り巻く全てをどう受け取るか。
自分次第なんですね。。。
吉田識人
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