ハーモニーベルによるストレスと緊張の開放と心身のリラックス

 
RFS研究所  

2011年11月25日

魂の道

10月下旬頃からほぼ週1回のペースで
ソシズノノ2のセッションを受けていました。
昨日で5回(ひとサイクル)になりました。

これまで何度も繰り返しセッションを受けていたのですが、
今回は、何だか非常に新鮮な体験だった。

自分の状態も加味されて
タイミングもピッタリ。

1回目は、
「やられた!」という言葉が思わず頭に浮かんだくらい
何かを叩きのめされた感じ。

それから
感情や思考が強烈に動き始め
やっと少し
何かが一段落。

それで
本棚から1冊引っ張り出して
ピタッときたところ。

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そこでひとりの男が言った。お話ください。「自らを知る」ことについて。
アルムスタファは答えて言った。


あなたの心はひそかに知っているのです。日々夜々の秘密を。
しかしあなたの耳は聞きたがっています。あなたの心の「知」の声を。
自分の魂がすでに知っているものを、あなたは言葉で知りたいと思う。
自分の夢の裸の体に、指で触れたいと思う。


それはそれでよいのです。
魂の隠れた泉は溢れ出るもの。そしてささやきながら海に流れ入るもの。
あなたの無限の深みにある宝は、あなたの眼に触れたがっているのです。
しかし、知られざる宝を、秤で量ってはなりません。
そして、あなたの「知」の深みを、測り竿や測り綱で探ってはなりません。
なぜなら、「自ら」は極みなく果てしない海だからです。
言ってはなりません。「私は真理を見つけた」と。言うならば、「私は真理のひとつを見つけた」と。
言ってはなりません。「私は魂の道を見つけた」と。言うならば、「私の道を歩む魂に出遭った」と。
なぜなら魂は、およそ道という道を歩む。
魂は一本の線の上は歩まず、葦のように育つものでもない。
魂は拡がって行くのです。無数の花弁を持つ蓮の花のように。

(カリール・ジブラン 預言者より)

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 居田祐充子
  

Posted by RFS研究所  at 17:58Comments(0)旧ブログ・空飛ぶノノ

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